2009/01/28
「シャドウハーツ2」機種解析
【シャドウハーツ2】
■シャドウハーツ2のスペック■
<ボーナス確率>
BIG REG 合成
設定1 1/341 1/655 1/224
設定4 1/298 1/520 1/189
設定6 1/275 1/455 1/172
設定H 1/245 1/381 1/149
<機械割>
設定1 97.5%
設定4 103.0%
設定6 107.1%
設定H 112.3%
■シャドウハーツ2の特徴■
ボーナスは2種類のスーパーBIG(純増312枚)とノーマルBIG(純増275枚)
と4種のREG(純増約102枚)で構成されている。
また、BIG後は、チャンスゾーン(CZ)である「グレイヴヤード」へ必ず移行する。
このCZ中に本機種の特徴があるのだが、それは、「ジャンヌの選択」演出で、
・順押し→30GのRT『運命の刻』に突入
・逆押し→エクストラCZ「鏡の城」に行く→特定条件で2000GのRT『審判の刻』に突入
というように、打ち手がギャンブル性の選択権を持っている仕様となっている。
■2種のRT『運命の刻』と『審判の刻』の比較
両RTとも、CZ中の特殊リプレイでRTへ突入するが、
RT性能が大きく異なる。
また、どちらのRTとも、規定G数消化もしくは、
ボーナス成立でRTが終了となる。
※規定G数終了後は再度CZへ
○『運命の刻』
1セット30GのRT。純増枚数は約+0.6枚/G程度。
○『審判の刻』
2000Gまで継続するRT。純増枚数は約+0.5枚/G程度。
■CZ(グレイヴヤード)の特徴■
BIG後および、CZ間500G嵌りで再度CZへ突入する。
■ボーナス同時成立役■
・15枚役、4枚役
全設定共通 100%でボーナス同時当選。
・中段チェリー
全設定共通 50%でボーナス同時当選。
・角チェリー、スイカ、リプレイ
同時成立はたまにあるレベルであり、
しかも設定差も小さいため無視してOK。
■シャドウハーツ2の打ち方■
通常時、ボーナス中ともフリー打ちでOK。
■シャドウハーツ2の立ち回りポイント■
設定1とHで大きなボーナス確率の違いがあるため、
基本的にボーナス確率のよい台を狙えばよい。
設定Hの112%は魅力だが、設定6以上なら問題なく
打てるレベルのスペック。
夕方、夜から打つなら、合成確率が少なくとも1/160以上は
欲しいところ。
また、CZ間500G嵌り台も狙える可能性が高い。
ボーナス後、500G付近で落ちている台があれば、
次回CZまで打つのも立ち回りの一つである。
テーマ : パチンコ・パチスロの攻略法 - ジャンル : ギャンブル
2009/01/28 00:04 | 副業スロ機種解析【さ行】 | COMMENT(0) TOP